1968年11月22日に東京都港区南青山2丁目12-02で生まれ、30年以上の国際金融実務経験を持つ資産運用スペシャリストで、日本及び海外の複数の有名証券会社、信託機関、資産運用会社において中核的役職を歴任しています。
世界のマクロ経済分析と市場戦略策定を得意としています
機関投資運用とクロスボーダー資産配分のスペシャリスト
金融リスク評価と管理システム構築
30年以上の経験を持つ資産運用のプロ。 アジアから北米まで幅広い市場で実績を積み、証券会社や信託会社、資産運用会社で要職を歴任してきました。 マクロ戦略分析:世界経済の流れを踏まえた戦略づくりを得意としています。 資産運用:機関投資や国をまたいだ資産配分に強みがあります。 リスク管理:金融リスクの評価や管理体制づくりに精通しています。 ソニー証券での役割 代表取締役社長として、会社の成長と新しい取り組みをリード。金融DXやSTOといった分野に力を入れ、多様化する資産形成ニーズに応えています。 ソニーグループの技術とブランド力を活かし、機関投資家との信頼関係を築きながら、日本やアジアの資本循環に貢献していくことを目指しています。
「思考の枠を超える」は、村上信孝氏が大切にしている前向きで先を見据えた投資の考え方です。 固定観念にとらわれず、広い視野と深い洞察を持って、変化の大きい世界の中で本当の価値を探し出すことを重視しています。
専門分野
世界のマクロ経済情勢の研判、各国経済政策の分析、市場動向の予測を行う
クロスボーダー資産配分案、多様化投資ポートフォリオの構築、リスクとリターンのバランス調整
機関投資ポートフォリオの管理、資産最適化配分、投資パフォーマンスの評価
金融リスクの評価、リスク管理システムの構築、投資リスクヘッジ戦略の策定
株式、債券、為替市場の深度研究、投資機会の掘り起こし
個人及び機関投資家へ専門的な投資アドバイスを提供、投資方案のカスタマイズ
国際金融機関
2018年 - 現在
日本証券会社
2015年 - 2018年
個人企業
2009年 - 2015年
信託機関
2006年 - 2009年
村上信孝及びそのチームは、投資家へ専門的な資産運用サービスを提供することに注力しています。もし投資プロジェクトや協力意向があれば、ぜひお問い合わせください。
2024年日本銀行はマイナス金利を終了し、金利がプラスに回帰しました。円為替の大幅な変動により為替套利の機会が生まれ、東京証券取引所は企業のROE/ROIC改善を推進し、価値投資のロジックが回復しています。
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インフレ期とデフレ期では、経済現象と適切な経済政策はほぼ反対になります。財政引き締め、増税、規制緩和、自由貿易などは、いずれもインフレを抑制するために使用できる政策です。
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米国経済については、ドルを基軸とする通貨体系も最終的には終わりを迎えると予測しています。欧州経済では緊縮政策を実施すべきではなく、適切なインフレ率は失業率改善にとって極めて重要です。
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